酵素ドリンクの適正量とは？

先日のお話ですが、旦那様の健康のために当社の取り扱う酵素ドリンクをお買い上げいただいてのですが、この際だから「大量に飲ませたい」というお客様の一言に少々アドバイスをさせていただいたのですが、酵素ドリンクとの上手な使い方でもあるのでここで公開したいと思います。

酵素ドリンク全般に言えることですが、酵素ドリンクは食品の分類の発酵食品であり、医者から処方されるお薬ではありませんので、用法容量の定めはありません。

従いまして、飲み過ぎたからと言って何かしらの不都合が起きることはほぼありません。

これは当社のお客様にもこのようにアドバイスをさせていただいております。

あくまで食品ですので、好きなように利用していただいても問題ありません。

ですが、単に闇雲に利用したのではせっかく摂った酵素を無駄にしてしまうので、当社のお客様へのアドバイスを参考にしたいと思います。

外部から摂った酵素を貯めておける量には人それぞれ違います。

酵素を貯めて置けるタンクが体内にあるとイメージすればよいかと思いますが、このタンクの容量分は体内に貯めて置けます。

では、容量以上の酵素が入った場合はどうなるか、これは何もないまま体外に排出されるだけになります。これはもったいないことです。

今以上に健康を実感したい、早くコンディション整えたいなどの一心で一回で飲む量を多くする方法は、酵素ドリンクとの上手な付き合い方とは言えません。

先でもご説明のように、体内に取り込める酵素量には限度がありそれ以上の酵素は排出されてしまうので、一回で大量の酵素を摂るのではなくて、少量を数回で摂るのが酵素ドリンクとの上手な付き合い方です。

今日はコンディションがすぐれないなぁ～

沢山動いて疲れたなぁ～

というときには少し多めに酵素を摂るなど、その日の調子に合わせて加減できる長所を生かしで、酵素ドリンクと付き合いましょう。